ウィリアムモリス。
自然をテーマとした柄のテキスタイルも有名な
英国の思想家であり詩人、人気の高いデザイナーです。
長居時を経ても、素晴らしいと思わせる普遍的なデザインが魅力。
こちらは、エーコン。
樫の葉と、どんぐりが描かれた、シックでかっこよい感じのなかに、
優しさとかわいらしさを秘めた柄です。
何度見ても、飽きのこない素晴らしい生地。
こちらのファブリックは既に廃盤となってしまったので、かなり貴重です！
サイドと裾ボトムには、トリムとボーダーを使用してさりげないアクセントをつけて引き締めています。
落ち着いた、アンティークな雰囲気の赤に、ブラウンの装飾タッセルでフォーマルさも。
さてこちらは、モリスではないのですが、同じお家でどんぐり繋がり。
サンダーソンの生地になります。
ベースは、モノトーンでシックな生地に、アイアンのレールやホルダーでアンティークな雰囲気。
そして、そこに部屋に使われている赤に合わせた、裾ボーダーが華やかさを加えています。
カーテンではありませんが・・クロスも同柄を。
私も個人的にとても好きな、素敵に仕上がっているなと思っているトイレです！
濃いブラウンとオフホワイトの配色がとてもシック。
床のタイルも伝統的な貼り方。
壁のパネルもカッコいい。
シックでかっこいい雰囲気でありながら、自然をモチーフとしているため
落ち着きと優しさが感じられます。
水廻りって、小さなスペースになりがちですが、
気持ちに与える影響は大きく、毎日使う、大切な空間です。
またまた モリス柄の、こちらは壁紙がブレアラビット。
兄弟ウサギ、という柄の、左右対称柄。
うさぎ柄というと、かわいいだけかと思えば、単色で仕上げられているので
地模様となっていて、使いやすい。
ほどよくクラシカル、素敵な柄です。
造作や建具ともぴったり合った雰囲気です。
こちらのお家は、センスがよく、カーテンも含め、完成度がとても高い、素敵なお家。
使えば使う程味の出てくるような仕上がりです♩
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