今回は、エレガンスな中に、少しだけかわいらしさが加ったカーテンのご紹介です♪
掃き出し窓は、レギュラーカーテン、
小窓が、プレーンシェードの真ん中にタックを取り、
両サイドを少しだけ垂らした、サイドドロップになっています。
プレーンシェードの場合は、すっきりとした、シンプルなスタイルですが、
こちらのスタイルは、タックが取ってあることと、サイドが少し下がっていることで、
裾の生地にギャザーが寄ったような感じになり、華やかさが加わっています。
裾がアーチを描いているので、バルーンシェードにも近い感じでしょうか。
バルーンシェードの雰囲気も好きだけれど、そこまでゴージャス感はいらない、
だけどプレーンシェードだとシンプル過ぎて少し物足りない・・・・
という時に使いたいスタイルです♩
ちなみに、裾のアーチの下がり具合は、タックの位置によっても
角度が変わってきます。
レース生地は、カーテンスタイル・・のような、カフェカーテンです。
窓をちょっと開けたりする時に、プレーンシェードよりも、
開けやすいのが便利ですし、デザイン的にも、ドレープのシェードと、マッチしている感じですよね☆
優しいミディアムブラウンの床のフローリングと、
甘すぎないピンクベージュのカーテン生地が、エレガンスで明るい空間を作り出しています。
ドレープ生地は、五洋インテックスのサザンクロス、
エリザベスという生地で、ロングセラーのものです。
地模様の花柄がエレガンスな、ロングセラーだけあって、王道デザインです!
色展開も6色で、合わせやすいラインナップです。
素材もポリエステルで扱いやすく、しわにもなりにくいので使いやすい。
クラシック、エレガンスな空間、そして今回ご紹介したような、
少しだけカントリーな要素も入ったお部屋にぴったりのカーテン生地です♩
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