クリーム色がベースの、エレガンスなお部屋のご紹介です♩
掃き出し窓のカーテンは、裾変形のストレートバランス付です。
バランスの裾に着いた、カーテン生地より少し濃い、ふさふさとしたフリンジは、
クリーム色の生地を少しだけ引き締めて、よいアクセントになっています♪
装飾タッセルと併せて、エレガンスさをアップしていますね。
小窓は、フリンジ付きのプレーンシェードです。
ギャザーやタックのないプレーンシェードは、シンプルなスタイルなのですが、
裾にバランスと同じボリューミーなフリンジを付けることで、
クラシカルなイメージに仕上がっています。
上に上げた時も、裾のフリンジが見えているのが素敵です。
そして中にあるレースのカーテンは、プレーンシェードでなく、カフェカーテン仕様です。
ドレープ(厚手カーテン)と同じプレーンシェードにするよりも、
ギャザーの立体感が出て、優しい印象に仕上がっています。
こちらはリビングなのですが、
クロス(壁紙)がダマスク模様、カーテン生地もダマスク模様を選ばれています。
どちらもクリーム系なので、一般的には難しい柄×柄の組合わせが、
相乗効果で、より素敵な、奥行きのあるお部屋になっていますよね♩
ドアや巾木などのケーシングも白なので、白~クリーム系のコントラストも素敵です。
優雅でエレガンスさのなかに、落ち着いた感じもある、優しい空間です☆
そして、こちらのお家のおトイレのカーテンは・・
真ん中をリボンで締めたかわいらしいレースカーテン、
セパレーツスタイルです。
レースの裾やサイドを、クリーム色のバイアステープで縁取っているのが
陰影を出していて、きれいですね。
階段の小窓はムースシェードスタイル。
玄関にもバルーンシェードスタイルのレースを付けています。
また、実は、こちらのムースシェードもバルーンシェードは、
形を作ったあと、固定して、昇降操作はできないようになっています。
ムースシェードもバルーンシェードも、下げきるとスタイルがなくなり、
普通のカーテンになってしまうので
裾のボリュームを調整しつつ、スタイルだけを楽しむ、という方法です。
小窓も素敵なカーテンで仕上げられていて、見ていて嬉しくなりますね(*^_^*)
クリームのワントーンで仕上げられた、上品でエレガンスなお家のご紹介でした♩
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