一般的に、カントリースタイル、と言うと、
節のあるパイン材だったり、丸みのある家具だったり、
カーテンだったらギンガムチェックや小花柄など、かわいらしい感じ、
をイメージする方が多いかもしれません。
それも素敵ですが、一言でカントリーと言っても実は範囲は広く、
シンプルでシックなカントリーも落ち着く感じでよいものです♩
ダーク色のフローリングに、アイボリー系の壁とカーテン。
アクセントにブラウンの、曲線を描く照明器具。
やはりブラウンの装飾タッセルと、アイボリー系のカーテンは地模様があり、
奥行き感と、クラシックなイメージも加えた、
きれいなイメージの、シンプルシックなカントリースタイルです。
カーテンは、もちろん、床までの丈で揃えるのがポイントです★
そうすることで、空間の広がりを出し、天井の高さも強調することができます。
今回カーテンレールは、TOSOのリネージュです。
アンティークゴールドとのキャップと、ポールの白木部分もアンティークな加工がされていて、
ポール径も太めなので、程よい存在感があります。
照明器具がアイアン風なので、アイアン風のカーテンレールを選ぶのもひとつかもしれませんが、
こちらのタイプで洗練された感じを加えています。
ヨーロッパの地域別の、素敵な、色々なカントリースタイルが詰まった
洋書です☆
コメントを残す